
お取引先との連携
(株)吉野家は、食材仕入れ時には産地、製造工場、加工工場を訪問し、規格や品質についての確認を行うと共にお取引先と情報を共有し、さらなる品質の向上に取り組んでいます。
食材の選定
(株)吉野家は、新たな食材の導入にあたり、調理段階でのリスクを検証したうえで食材規格書を作成しています。
リスク検証においては、実際に調理を行い、時間経過ごとに品質、衛生状態を分析。食品添加物や残留農薬、アレルギー物質、遺伝子組み換え食品の有無なども検証を行います。
こうして作成された規格書を持って、仕入先の産地や工場まで視察へ行き、品質、衛生状態の確認を行っています。
現地視察による安全性の確認
米について

米仕入先の工場視察
(株)吉野家は、全国の米仕入先を定期的に訪問し、光学式選別機や、金属選別機など、7段階にもおよぶ異物混入防止が適正に稼働しているか、確認を行っています。
肉・野菜・加工品その他食材について

加工委託先の視察
(株)吉野家は、原産地や委託先の安全性を確認するために、現地の工場に出向き、衛生管理体制を中心に視察を行っています。
具体的には、食品加工場での食材の工程管理、最終製品が規格通りかの確認、加工場内の施設整備、従業員の衛生管理など確認と指導を行っています。
包材・備品の仕入れ

割箸製造工場視察
(株)吉野家は、店舗で使用する包材・備品についても、定期的に生産工場を視察しています。
食材を盛り付ける食器や直接口に入る箸については、食材と同様とみなし、厳しく管理を行います。視察では、取り決め通りの原料や素材を使用しているか、原料入手先や生産・検品工程・衛生管理は確実に実行されているかなどを確認します。
中国の割箸製造工場には、食品工場と同様、クリーンルームでの完封工程と殺菌を義務付けています。また、金属検知機も標準化しており、異物の混入がないよう徹底した管理を行っています。
